日本大好き、昭和大好き。麦の子ブログ。

[昭和レトロ記事満載!!]生まれた日本、育った昭和の時代を見詰めた自分探しの旅へ。

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[昭和47年]一袋20円。カルビー仮面ライダースナックカード。

仮面ライダーカード

小学生の息子は、ポケモンが大好きです。
私の息子に限ったことではなく、大抵の子供は大好きですよね。
本屋に行き、どうしても欲しい~と、せがむポケモンの攻略本のなんと分厚いことか(汗)
何百体もいるポケモンを、ひとつひとつ覚えようとします。まるで図鑑です。
その集中力を勉強に使ってくれたら、どんなに親としては嬉しいことか…(泣)

「ゲームばかりせずに、外で遊んだら」
今時の子供に対する親の小言の一つです。
しかし、遊びに行く先はゲームセンター…。
「ムシキング」「恐竜キング」…ゲーム機に100円玉を入れるとカードが1枚。
画面で繰り広げられているバトルゲームは上の空。カード集めが、目的です。

「無駄なモノばかり買って~」と、小言を言いたいところですが…
カードを専用アルバムに入れ、眺めている息子の後ろ姿を見ていると
私の子供の頃の姿と、重なって見えましたよ。


1971年(昭和46年)4月。放送を開始した「仮面ライダー」は、
瞬く間に子供の心を虜にしました。
翌年、昭和47年4月。カルビーから仮面ライダー スナック発売。
そのお菓子には、仮面ライダーカードが1枚付属していました。
プロマイド要素が有りながらも、見栄えの良いヒーローが主体ではなく「怪人」。
ナンバリングされたカードは、通番でどうしても集めたくなります。
裏面のちょっとした解説が、図鑑要素を表しています。
更に、ラッキーカードを手に入れると、
レアな「仮面ライダーアルバム」がもらえるんです。
まさに今の子供たちが、ポケモンやムシキングにはまる要素がてんこ盛りです。
親としては、「無駄なモノ」と、闇雲に息子を怒れませんよ~(泣)

仮面ライダーカード2

仮面ライダースナック…いや、仮面ライダーカードは、本当に大人気でした。
お正月、お菓子屋さんに行くと、お菓子屋の親父さんが
タダでお菓子をやるから、好きなだけ持って行け~と言うのです(笑)
子供にとってお菓子は大好物、タダでもらえるなんて、嫁入りの菓子巻き以来です(笑)

そのお菓子こそ、「ライダースナック」でした。
一袋20円、段ボール一箱に50袋、当時は消費税など無いから、1000円です。
お年玉を貰った子供が、カードだけ取って、お菓子をそのまま置いていったとか。
カードの無い「ライダースナック」に、もう商品価値は無いって事ですよね(汗)
友人数人で、自転車のカゴに入れられるだけ入れて持って帰りましたよ。

来る日も来る日も、ライダースナックです(笑)
沢山あるから、親は別のお菓子をくれません。
ライダースナックが無くなるまで、死にものぐるいで食べたのを覚えています。

そんな、カードだけを取って、お菓子を捨てる子供たちがその後、急増していきます。
学校では「ライダースナックをきちんと食べなさい」と指導もありましたが、
発売元がカルビーなだけに
「止められない、止まらない」んです(笑)


大きな話をすれば、国対国の外交も、カードをたくさん持った方が優位に立てます。
仮面ライダーカードはまさに、子供の外交体験でした。
クラスで影の薄い子供が、持ってるカードの多さで人目を引き、
ダブったカードで、持っていないカードと交渉もできました。

めんこの時代から脈々と続く、
学校では、教えてくれない人との関わり方です。
決して、無駄ではありません。

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| 1972年(昭和47年) | 15:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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