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[平成04年]ナイジェル・マンセルVSセナ。伝説のモナコ。

マンセル1992

自分に力が付いたかどうか?それを知るには、戦った相手を知る事…。
その敵が最強であればあるほど、自分もまた最強なのかもしれません。

前年、ワールドチャンピオンになったカーナンバー1のアイルトン・セナが、
1992年、ポテンシャルの上がらないHONDAエンジンに苦しんでいました。
この年を最後に、HONDAがF1の休止を発表。
不調のHONDAを尻目に、開幕戦から、
ウィリアムズ・ルノーのナイジェル・マンセルが破竹の5連勝を続け、
ただ者じゃない強さを見せつけていました。


続くは、モナコ、モンテカルロ。
モナコを知り尽くしたセナをもってしても、
マクラーレン・ホンダの劣勢は、目に見るよりも明らかです。
怪物的強さを見せるマンセルは、抜きどころの少ないモナコでポールポジション。
劣勢にありながらも、3番グリッドを握ったのは、セナの実力。

誰もがマンセルの勝利を疑わない状況で、レースは始まりました。
残り8周。トップを快走するマンセルは、空気漏れのトラブルに見舞われピットイン。
その間に20~30秒遅れで食らいついていたセナが、初めてマンセルの前に出ます。
しかし、セナのタイヤは限界でした。
ピットに入れば、マンセルの前に出る事はもう叶わないでしょう。
方やマンセルは、フレッシュタイヤ。あっという間に、セナを後ろに張り付きます。

右に左にセナを揺さぶるマンセル…。
コースを知り尽くしたセナを、容易に抜く事ができません。
手に汗握る名勝負は、ラストラップへ。
アナウンサーの絶叫が、その時の興奮を蘇らせます。




F1モナコGP1992年(平成4年)5月セナvsマンセル

…………伝説となったファイナルラップへ(フジテレビ実況)
三宅:「これから78周目。これから78周目。
    凄いレースになりました。凄いレースになりました。
    さぁ~ファイナルラップ。泣いても笑ってもこれが最後のラップ。
    78周目に入ります! 78周目に入ります!
    さぁ~259.584km。この戦いの果てには一体何が待っているのでしょうか?
    アイルトン・セナと…そして、
    ナイジェル・マンセルとの差はこれだけ。たったこれだけ。
    信じられないような、凄いレースになりました。
    さぁ~駆け下りていくアイルトン・セナ。
    アイルトン・セナ。念願の今シーズン初勝利か?
    ナイジェル・マンセルの開幕6連勝も…そしてルノーエンジンの初勝利も…
    モナコでの悲願のマンセルの初勝利も…ここで消えてしまうんでしょうか?」

…………モナコトンネル入口へ
三宅:「さぁ~」
今宮:「これは、接触しない限り抜けないですね。」
三宅:「え~。これはちょっと無理。無理のような感じがしますが…」

…………トンネルを抜けて、ヌーベルシケインへ
三宅:「さぁ~最後のチャンスだ!! 最後のチャンス!! 高速コース。どうか?」
    抜かせないセナ。セナ抜かせない!!
津川:「駄目だ!! 駄目だ!!」
今宮:「う~ん。押さえちゃいましたね。」
三宅:「ナイジェル・マンセル。勝利の勝利の灯火が向こうで、
    かすかに揺れて、今にも消えそうです。
    さぁ~シケインを抜けていった。アイルトン・セナ。やはりモナコでは強いのか?
    4連覇目前。アイルトン・セナ。4連覇目前。
    あぁ~このモナコの4連覇というよりも、この勝利は、
    マクラーレン・ホンダにとっては、大きな大きな意味があります。
    さぁ~これからラスカスに入る。ご覧の差。
    どんなにしても抜けない。
    ここはモナコ…モンテカルロ。絶対に抜けない。
    さぁ~ここでかわして! 最後の直線! 最後の直線!!
    さぁ~しかし…ここからの立ち上がりはホンダは速いぞ!
    ここからの立ち上がりはホンダは速い!!
    後ろから、マンセル…マンセルどうか?

    さぁ、ゴールイ~ン!!!!!!!!

    アイルトン・セナ。逃げ切った!! アイルトン・セナ。押さえきったぁ~。
    今シーズン初勝利。最後の最後…ギリギリいっぱいのところで、
    ギリギリいっぱいのところまで…
    このマクラーレン・ホンダのマシンは我慢しました。」

これぞモナコ。すさまじいデッドヒート。
一瞬もひるむことなく、セナもマンセルも全開で戦いました。
レースが終わり、マシンを降りたマンセルが、その緊張と疲労困憊の余り、
路面に座り込む姿が、その戦いの凄さを物語っています。

最強の敵を倒してこそ、人は最強と褒め称えるもの…。

モナコ・マイスターの名誉は、3勝を上げたドライバーを讃える称号です。
皇帝シューマッハは、伝説のグラハム・ヒルと並ぶ通算5勝。

アイルトン・セナは、5連勝を含む通算6勝。
今も讃えられ続ける最強のモナコ・マイスターなのです。

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