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[昭和56年]新しい快感。薬師丸ひろ子の「セーラー服」と「機関銃」

セーラー服と機関銃

アイディアに詰まった時、その発想法に辞典や辞書を使う場合があります。
目の前に辞書を置き、ランダムにページを捲り、捲ったと同時に語句に指を指します。
もう一度、捲り指を指します。
異なる2つの選ばれた語句が、滞った脳を刺激して、回転を速めてくれるのです。

荒唐無稽の組み合わせに、笑いが込み上げてくることもありますが、
時にそれが、とてつもないパワーを見せる時があるんですよね。


セーラー服と機関銃。

赤川次郎原作、1981年、薬師丸ひろ子主演で映画化されました。
「セーラー服」と「機関銃」ですよ。これほど異なるものはありません。
余りにもかけ離れたモノを組み合わせる時、緻密な構成では、矛盾が起きます。

異なるものを組み合わせるのに必要なのは、
荒々しさとチャレンジ精神でしょうか?


この映画化は、書籍に新たな風を巻いた角川書店です。
若く才能溢れる相米慎二監督が、メガホンを取りました。
曲は、ヒットメーカーの「来生たかお」です。



それまで、アイドルが映画で成功を納めたものに、
1974年、山口百恵主演「伊豆の踊子」があります。
原作は、言わずと知れた川端康成。配給は東宝。
監督は映画界の重鎮・西河 克己。オープニングテーマは都倉俊一。
「セーラー服と機関銃」とは違い、「伊豆の踊子」は
蒼々たるメンバーが名を連ねていますね。

「セーラー服と機関銃」は大ヒットします。主演の薬師丸ひろ子の人気は、うなぎ登り。
実を言うと、アイドル写真集を唯一買ったのが薬師丸ひろ子だったんですねぇ~(照)
それも3冊です(笑)

しかし、薬師丸ひろ子をアイドルのカテゴリーに入れてしまうのに、
当時抵抗がありました。
山口百恵は、歌謡界でアイドルとなり、曲がヒットし、映画界へ。
薬師丸ひろ子は、映画があり、ヒットし、曲を歌いました。
すべてが逆の流れです。新しい風を感じたニューアイドルでしたね。
その新しい風の期待感と新しいヒロイン像に魅力を感じ、
唯一の写真集購入に繋がったように思います。

80年代初めは、そんな新しいアイドルが…
いや少女が新しい風を吹かせた時代でした。


2001年、「セーラー服と機関銃」の相米慎二監督は、満53歳で亡くなられました。
今、アニメやゲームの世界では、美少女が格闘し、剣を振り回し、
時には、巨大ロボットに乗って、敵と戦っています。
まさに「セーラー服と機関銃」です(笑)

きっと、監督は天国で「カ・イ・カ・ン」と、呟いているかもしれません。

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| 1981年(昭和56年) | 18:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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