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[昭和レトロ記事満載!!]生まれた日本、育った昭和の時代を見詰めた自分探しの旅へ。

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[昭和54年]音楽を連れて歩こう!!SONYのウォークマン。

ウォークマン

60年代から70年代前半、娯楽の中心になりつつあったテレビも、
レコードに針を落とすステレオも、家の重要な一部でした。
家族が一同に集う場所に、ドカンと鎮座した家具調タイプの家電です。
スイッチを入れない時には、ご丁寧に、レースまでかかっていましたね(笑)

しかし、めざましい技術進歩と個人の多様化から、
70年代後半、電化製品の家具調タイプは、その需要を減らしていきます。
ポータブル化・コンパクト化がもたらしたモノとは…
「一家に一台から、一人に一台へ。」「家の中から、家の外へ」でした。


1979年(昭和54年)7月。SONYから初代ウォークマン・TPS-L2発売。
それまでの音楽機器には、録音機能は必需品でした。
しかし、ウォークマンはその常識を覆し、録音機能をバッサリ削ります。
まさに、音楽を自分のためだけに聴く人が、商品コンセプトでした。

そのウォークマンの人気を不動にしたのは、やはり「ウォークマン2」でしょう。
1981年(昭和56年)2月。ウォークマン・WM-2発売。
カセットテープレコーダーの延長線だった初号機のデザインを
「音楽を連れて歩く」というライフスタイルに併せて、
カジュアルなモノに変更します。選べるカラーも3色。ウォークマンは、大ヒット!!
誰もが欲しくて仕方がない商品だったのではないでしょうか?



その後も、オートリバース…FMチューナー…防水…等々の進化を続け、
1987年(昭和62年)、「新世代ウォークマン」として、WM-501発売。
重低音DBB回路、ヌードターボHiFi、アモルファスヘッドを搭載し、高音質化を図ります。
機能重視の進化から、音質重視の進化へ。

そのCMは、余りにも有名になりましたね。
新商品のウォークマンを手にした一匹のお猿さんが、まるで聴き惚れているかのように
うっとりとした表情で音楽を聴くさまが、当時の話題を掠いました。

そのお猿さんの名は、初代チョロ松…
「周防猿まわしの会」に所属し、大道芸に身を置く一匹のお猿さんでした。

しかし、あの人を魅了した、なんとも言えぬチョロ松の表情は、
何度リテイクしても出せなかったと言います。
CM撮影は、数日続き…芸の合間、チョロ松は、座り慣れた自分の椅子で待機します…。
そこで、リラックスし、ふっと、見せた表情こそ、
「進化した人間を連想させるたたずまい」と絶賛された、あの表情です。
多くのCM大賞を受賞し、そして、日本のみならず世界で注目を集めました。

機能押しの商品やサービスには、限りがあります。
大事なのは、使う人が、気持ち良いと思う心じゃないでしょうか?
気持ちが良いからこそ、
「愛される」という代名詞が付くのだと思います。


昭和の時代、ウォークマンは、若者に愛されました。
しかし、その後のウォークマンは、iPodの登場で敗北を帰します。
MD採用、厳格な音楽著作権管理、汎用MP3が使えない、CCCDでリッピング不能…。
使って気持ちいい心が、iPodに流れてしまいました。

方や初代チョロ松は、CM後人気者となり、その人気は衰える事はありませんでした。
1990年、猿まわしの現役から引退。
2007年1月14日、老衰により29歳8か月の生涯を閉じます。
愛され続けた初代チョロ松は、人間で言えば100歳の大往生でした。

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| 1979年(昭和54年) | 18:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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